「短時間睡眠」はビジネス・勉強の最強の武器

こんばんわ、今回は短い睡眠で今まで以上のパフォーマンスを発揮させる

「短時間睡眠」についてご紹介します。

 

武井壮さんや黒柳徹子さんも実践しているという短時間睡眠ですが、

時間・配分などのやり方はたくさんあると思います。

 

 

まず一般的な夜に7時間程度睡眠をとって、昼は起きている

これを「単相性睡眠」といいます。

 

皆さん耳にした事あると思いますが、

睡眠にはレム睡眠」と「ノンレム睡眠」が存在します

 

ノンレム睡眠とは脳を休ませる眠りで深い睡眠状態になります。

一方レム睡眠とは体を休める眠りであり、比較的浅い睡眠状態です。

 

深い睡眠状態であるノンレム睡眠前半の睡眠に多くあらわれ、

入眠3時間後以降は浅い眠りの時間が長くなります。つまり

 

入眠3時間以降は睡眠の効率が悪くなる

とも捉えることができるし、しっかりとした睡眠をとれば

 

3時間寝れば、十分に活動できる

と考えてます。

 

スポーツの大会、友達と楽しみにしてたアウトドアの前日

あまり眠れなくてもいざ活動したら眠気をほとんど感じなかった

って経験をした事ありませんか??

 

今日は寝不足だから調子が悪い。

 

誤った睡眠常識を払拭して、正しい睡眠方法を知れば

このような日々はなくなります。

 

結局は脳の思い込みなんです。

 

 

ここで脳の思い込みの力を利用した

スッキリした1日を過ごすテクニックを一つ教えます。朝起きたら

2回体を大きくのばして「よく寝たー!」

と言ってみてください。その日一日の眠気や疲れが全然とれます。

 

実際にこれを言った人は言わなかった人に比べ、

午前中の作業効率があがったという研究結果も出てました。

 

逆に起きてから「寝れなかったし1日仕事大変だな~」

などとネガティブな事を考えると、人間の予知能力で

ほんとにその1日つらい・きつい状態が続いてしまいます!

 

なので一日の楽しいこと、楽しみを見つけてポジティブな気持ちで

朝を迎えるだけで、どんよりした1日を変えることができます。

 

あまり寝れなかったりしても、「よく寝れた」と声に出してみる

何も言わないより脳にプラスの影響を与えるので

これを習慣づけてみてください。

 

 

それでも疲れてる、寝不足できついときはありますよね。その時は

  1. 太陽の陽を浴びる
  2. 朝食を食べる
  3. リズム運動を行う(歩行、咀嚼etc)

この3つを起きてから行えば少しは寝不足が軽減すると思います^^

 

 

やはり寝不足も短時間睡眠も一番のキーポイントは

思い込むことです。

人間の脳ってすぐだまされるのでそのだまし方さえ覚えれば

短時間睡眠を含め、色んな事に活用できると思います^^

 

 

 

 

あわせて短時間睡眠を実現させる為のキーポイント
「仮眠・昼寝」についての紹介もしています^^