「深く眠りにつく方法」 ムダな睡眠時間とってませんか?

こんばんわ。今回は一時期よく調べていた

「睡眠」について話したいと思います。

 

皆さん、睡眠時間を短くして活動時間を長くしたいと思ったことないですか??

僕はよく思うんですけど、ないですか。

いっぱい寝たいですよね。でも、寝すぎがとても危険だと気付いていますか?!

 

とある大学の実験でも、9時間以上寝ると

心臓病の発症率が7時間寝てる人の2倍以上になったり

ほとんどの面で悪い影響が出ていました。

 

たしか、9時間以上横たわる事自体が

血流を滞らせ、身体に悪影響をもたらすらしいので

起きた後ベッドでだらだらスマホいじるのもやめましょう笑

 

 

 

 

まず睡眠を公式化すると

「睡眠時間×睡眠の深さ=睡眠量」

と表せますね。

 

睡眠時間を長くとる。惰眠をとれば睡眠量が増える??

 

いえいえ、そんな生活では深い睡眠には入れないので

結局睡眠量はほとんど変わってないんです!

 

つまり睡眠時間をのばすのではなく、睡眠の質をあげる必要があるんです。

 

簡単に言うと、一日アウトドアで活動して帰ってきていつもより遅く寝たのに

朝いつもより早く目覚めてスッキリした気持ちになったりする経験ありますよね?

 

疲労の度合いが大きければ眠りも深くなり、

その分短時間の睡眠でも快い目覚めが得られます。

 

とにかく疲れる!朝起きたら朝食を食べて身体を動かす事が重要だと思います。

 

朝食を食べて朝から活動すると、一日の基礎代謝があがり

ダイエットにもとても効果的なんです!

 

眠り方や、短時間睡眠して昼寝を取り入れる方法、分割睡眠など

色々なテクニックがあるんですがこれはまた別の記事で紹介します。


 

 

しっかりと一日活動して疲れていれば眠りにつけない。

なんて事はないんですが、眠れない人に対して1つ入眠法を紹介します

 

それは寝床についてから

全身に思いっきり力を入れて、そこから力を抜くという方法です。

 

僕も「就眠儀式」として毎日行っているんですが、

今まで15分30分寝れない事もよくあったんですが大幅に入眠時間が縮まりました。

 

睡眠とは弛緩の先の意識状態であり、リラックスして身体の力を抜かないと

眠りにはつけないんです

 

私は足の先からふともも、背中、腹、胸、腕、首、顔というように順番に

数秒間力を込めて、そこから息を吐きながら極限まで力を抜く。

ってのをやってます。

 

ほとんどの人が3分以内に眠れると思うんで、ぜひ試してみてください。

 

最高の睡眠をとって、よい1日を過ごしてきましょう^^

 

 

 

睡眠時間を短縮して時間を作りたいという方に向けての

短時間睡眠の方法も紹介してます。

 

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