「プラシーボ効果」でガンも予防!!

 

こんにちわ。

今回はプラシーボ(偽薬)効果

について説明します!!

 

まずプラシーボ効果とは、「偽薬」とかいてあるように

偽物の薬で、薬理作用が働くことを言います。

 

分かりやすく例えると

胃が痛い」と言ってる患者に

何の成分も入ってない錠剤を出して、患者がそれを服用すると

胃痛が収まったということです。

 

というように思い込みで体になんらかの影響をもたらすため、

思い込み効果とも言われています。

 

出ましたね。別の記事でも述べている

思い込みの重要性はここにあるんです。

 

 

例えば子供が転んだ時にお母さんが

「痛いの痛いの飛んでいけ~」

と痛い部分をさすってあげたら痛くなくなったり。

 

ノンアルコール飲料なのに、アルコールが入ったように酔っぱらったり。

 

「もう歳だから動けない...」なんてのも

悪い方向に向かうプラシーボ効果の例です!!

 

いい方向にも悪い方向にも向かうプラシーボ効果ですが、

これを理解していれば、あとはいい方向に活用していくのみです。

 

 

例えばですが、ただの天然水に青(適当)に着色した水を用意して

毎日「これは治せない病気のない万能薬だ」と口に出して

冷蔵庫に保管しておけば、その水はどんどん万能薬になっていきますよ!

 

自分もそれで筋肉増強剤を自分の家で作ったりしてました笑

 

 

褒めて伸ばせって言葉。

これも心理学的に根拠のある話で

 

何かを褒められたり、○○が上手だねって言われると

「私は○○ができるんだ!」と思い込み

その分野がどんどん伸びていきます。

 

これは教育心理学でも扱っていて、

ローゼンタール(ピグマリオン)効果

と言います。

 

ついでに紹介しておくと、

「お前はダメだ!」とか「数学が苦手ですね」などと言われると

ほんとに成績が落ちるゴーレム効果も存在します。

 

これらの効果は教師と生徒の関係性の上での話ですが、

自分自身で「○○ができる」と思うことでも変わってきます。

 

 

それが難しい場合は

誰かカリスマ的な存在を見つけたり

本やデータの根拠を元に何か信じる ことが 

 

プラシーボ効果を活用する第一歩だと思います。

 

 

僕の中のカリスマ的な存在は、メンタリストDaigoさんであり

 

心理学者が色々な実験を行って、統計的に出た結果が

今勉強している心理学の内容であり

それを信じて思い込むことで

これらの効果を活用することができている

ということです。

 

 

宗教などの信仰も同じ理屈ですね。

人や自然の力を超えた「何か」を信じる事で

文化が形成されたりエネルギーをもらったりしてる訳です。

 

 

なので、私の記事の内容をしっかり信じ込む事が大事ですね笑

興味を持った方は自分でも色々調べてみるといいと思います。

 

時間をかけて身につけた知識ほど、潜在意識に働きこんで

思い込み効果を最大限発揮する事が出来ると思います^^

 

これからの記事も思い込み効果を意識しながら読んでみてください!